メンバー
舞踊集団宮坂流
紹介
宮坂流津山銭太鼓保存会は昭和46年、岡山県津山市で宮坂身志氏によって設立されました。
銭太鼓を中心に傘踊り、日本舞踊、民舞などの基本を守りながら、音楽・衣装・化粧に工夫を加え、完全に現代風にアレンジしています。そのうえ、スピードとアクロバットの面白さに加味し、古い伝統文化の良さに加え、新しい生命を吹き込んだ踊りは伝統文化の進化と言われています。
また、令和3年、二代目へと代変わりをした際に、宮坂流津山銭太鼓保存会から舞踊集団宮坂流へと改名しました。
________コネクティング・オリジナリティ(個性をつなぐ)________
私たちは、一人一人の個性ある踊りを繋ぎ、和を繋ぎ、
唯一無二の踊りを作ることを目指しています。
そして宮坂流は、この三つの理念から構成されています。
基本理念:
未来まで届く踊り
・想いを届けたいという強い信念を持って踊りに取り組むことで、
後世まで語り継がれるような踊りを舞う
・何世代にも渡って愛されるコミュニティーを作り、個の発想力を重視し、
水のように柔軟な創造力を養うこと
舞踊理念:
心が通う踊り
・踊りは心である、技術や身体は二の次で良い
・一人一人が輝き、そして一体感ある舞踊の体現(群舞の心)
・踊りは感情で現れる
・踊りを通して人と人とが和をつくり、また和を通して人の心が豊かになる
社会理念:
芸術社会において、自分流の踊りを貫く
宮坂流希星会
宮坂流の家元・宮坂身志氏によって命名。
宮坂流の希望の星になって欲しいと思い、名付けた。
活動の幅も地元津山だけには止まらず、県外。海外。テレビ等で活動をしている。
また希星会は宮坂流の幹部または希星会のリーダーに認めてもらわないと入れない仕組みになっており、銭太鼓・傘踊り・日本舞踊・民舞と色々な分野の踊りを会得することが条件である。
WAKA組
幼少期から高校生の年代まで集ったグループ。
各支部
津山支部
宮部支部
柵原支部
勝北支部
なごみの輪支部
玉野鈴の音会
岡山支部
倉敷支部
ふじの会支部
華組支部
宇治支部
新見支部
船坂支部
奈良こうよう支部
まなび
連合
鳥取連合
三重連合
静岡連合
踊り指導先
民舞ひばり会
笠岡銭太鼓寿会